マレーシア航空、北京〜クアラルンプール線を減便 事故による乗客減で

マレーシア航空は、北京〜クアラルンプール線を2014年5月1日より減便します。

これは、MH370便の事故で、中国国内でマレーシア航空への反発が強まり、マレーシアへの渡航者が減ったための減便で、春秋航空もコタキナバル線を減便しています。

■減便となる便

MH360 クアラルンプール(18:00)〜北京(00:20+1)

MH361 北京(01:30)〜クアラルンプール(07:40)

機材はエアバスA330型機で毎日運航しています。

なお、事故があったMH370/371便から便名が変わった、MH318/319便は運航を継続します。